厚生年金をパートにも拡大するとどうなる?

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厚生労働省は26日、これまで厚生年金の加入義務がなかった従業員500人以下の企業のパートなど、
短時間労働者にも対象を広げる検討に入った。

現在、加入義務があるのは週30時間以上働く人のほか、週20時間以上で賃金が月8万8千円以上などの条件を満たし、
かつ従業員501人以上の企業に勤める人。

企業の人数要件や賃金要件を拡大して保険料負担の担い手を増やし、
少子高齢化の進展で圧迫される年金財政の安定化を図る考え。

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厚生年金のパート拡大の影響は?中小企業は倒産する?

年金は労使折半なので、個人が払う年金保険料を会社も払っているのです。
つまり2倍保険料をかけている状態なので、もらえるときは2倍もらえるとのこと。

これは正社員の特権だったのですが、パートにも広げるということは、
会社はパートにも年金保険料をかけなきゃいけないので、会社の負担は増えます!
正社員とパートの違いがなくなってきています。

てか、月6,7万のパート代で厚生年金も支払うことになると、
年金、保険料、税金とごっそり引かれ手取りはわずかになりますね。

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パートだからボーナスもないし。
正社員になりたい人と、正社員は採用したくない中小企業の構図だったのが、
パートにも年金保険料を払わなきゃいけないので、
倒産やリストラする中小企業も多くなるんじゃないでしょうか・・。
特にカツカツのところはヤバいよね・・。

だから、最近は給料だけを払えばよい常駐型フリーランスが流行っているんですね。
これでいいのか?日本という国は・・。

まぁ、対象者の分母を増やして、
年金料収入を少しでも増やしたいんでしょうね。

障害年金の打ち切りなど言われる中、
年金料を払ってもその分の給付を将来受けられるかどうか不透明な状況で、
政府はかなり詰んでいると想像します。

なんだか、なりふり構わず年金財源の確保にばく進している感じがする。

最低賃金をバンバン引上げて、さらに厚生年金引き下げるって、
大丈夫なのかい、日本の年金制度は....

企業にとっては大重税ですね。

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